



和紙の縄文編みワークショップ 10月開始分
22,000円
※こちらはダウンロード商品です
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【和紙の縄文編みワークショップ】 10月開始分
縄文時代から続く、最も原始的な編みの技法を使ったバッグを作るワークショップを開催します!
参加ご希望の方は、最後まで必ずお読みくださいますようお願いいたします。
ご不明点は、お気軽に下のボタン「このアイテムについて問い合わせる」からご連絡ください。
タイトルをワークショップとしましたが、お一人ずつじっくりと体験していただきます。
体験というより、デザインから仕上げまで一緒に行いましょうというイベントです。
バッグの基本の形はありますが、持ち手や微妙なサイズ変更など、お一人おひとりのお好みに対応いたします。
また、お気に入りの布(ハギレ)や紐などがあれば、バッグのデザインの一部として取り込む事も可能です。
【全体の流れ】
1:当ページのチケットを購入いただく
2:デジタル商品販売のため、画像がダウンロードできますが特にダウンロードしていただかなくても構いません。
3:こちらからメールにて連絡(1回目日時をうかがいます)
4:1回目のご希望日時とバッグの色(ブラックかホワイト)を返信いただく
5:1回目〜2回目開催、バッグお渡し
【ワークショップ概要】
縄文編みは、バッグのような袋型の運搬具の他に、敷物や日よけなど日常生活に欠かせない道具を作るために使われてきました。
これまでprinciple of overprintでは、編み手が減少し、なくなりつつある技法を残すために活動してきました。
編みあがった物だけでなく、実際に編んでいただくことでより縄文編みの優れた技法を知っていただけると思い、ワークショップを開催することにしました。
縄文編みで使われた素材は、植物の蔓→藁、茅→漁業用ロープ等の紐と、時代とともに変化してきました。
身の回りにある素材をどう活かすのか、創意工夫によって様々な素材が使われてきました。
また、用途や好みや体の大きさによってサイズも様々です。
そこで、今回のワークショップでは、principle of overprint定番の和紙糸と、参加者の方の身の回りにあるハギレ等の布やリボン等の紐を使ったバッグをデザインから一緒に製作していきたいと思っています。
もし、思い入れのある布や、気に入って購入したけど使い道に悩み長い期間保管してある布がお手元にあり、バッグに取り入れてみたいと思われましたらぜひご持参ください。
基本のサイズは決まっていますが、少しだけ大きめ、小さめ、持ち手の長さもお好みで決めていただきます。
【スケジュール】
1回目は2時間半、2回目は1時間程度の全2回を予定しております。
以下の【開催日程】の中で、ご希望の日時を個別に連絡を取り合い決定していきます。
初めにバッグの色と1回目の日時を決定し、1回目終了後その場で次回日程を決めていきます。
ご注文いただきましたら、メールにて連絡いたします。
1回目:縄文編みの説明、デザイン、おおよその設計、編み体験
・バッグができるまでの手順と縄文編みの構造の説明をいたします。
・基本の形からのアレンジなどお好みのデザインを一緒に考えましょう。
・編み作業を終了時間まで体験いただきます。
2回目:仕上げ、完成品お渡し
・バッグの形に仕上げていきます。
【開催日程】
10月1日(日)〜10月31日(火)
基本:午前9時〜12時、午後8時〜
水・木曜日のみ:午前9時〜終日
【開催場所】
東京都目黒区大岡山1-6-6 1F LOWW
【お持ちいただくもの】
お気に入りの布、紐など(特にない場合はご持参物はありません)
布は細く切って紐状にして使用しますので、小さな面積でも可能です。
素材によっては使用が難しい場合もありますが、お持ちいただいて一緒に考えていきましょう。
【参加費】
税込22,000円(材料費込み)
【仕上がりのバッグサイズ】
基本の大きさは、幅約26cm、高さ約20cm、マチ約3cmです。
持ち手は、肩掛けできる長いものからハンドバッグにできる短いものまで対応可能です。
【画像の説明】
1枚目:基本の形
2枚目:布を使った時の参考イメージ
3枚目:肩掛けのイメージ
4枚目:編み作業中のイメージ